
身体測定
普段の生活の乱れによって発生する疾患で、主に糖尿病・高血圧・脂質異常症(高脂血症)・痛風などがあります。
生活習慣病には糖尿病・高血圧・脂質異常症(高脂血症)・痛風などがあります。 普段の生活習慣の乱れによって発生する疾患です。 これらの病気を放置していると動脈硬化が進み、糖尿病の合併症や脳卒中、虚血性心疾患発症のリスクが高くなります。 生活習慣病は予防が大切です。
生活習慣病のほとんどは、自覚症状がありません。気づかないうちに進行し、動脈硬化を起こして脳卒中や心筋梗塞を招くことがあります。予防のためには「早めの受診」と「生活習慣を変える」ことが大切となります。健康診断で高血糖・高血圧・高脂質を指摘された方は早めの対策が必要となりますので、どうすれば良いかわからない方もお気軽にご相談ください。
健康診断で指摘されたけど仕事やプライベートが多忙で放置してしまっていたという方でも、現在治療中の方や治療を途中でやめてしまった方もお気軽にご来院ください。地域に根ざした通いやすい当院で治療を始めてみませんか?
生活習慣病は、日々の生活を見直し適切な医療を受けることで、予防・改善が可能です。当院では患者様の状態やライフスタイルに応じて、治療と管理を総合的に行っております。お気軽にご相談ください。
生活習慣病改善のための食事療法はカロリー・塩分・コレステロールに注意して、バランスのよい食事をすることです。バランスのよい食事とは、からだに必要な3大栄養である炭水化物・たんぱく質・脂質のほか、ビタミン・ミネラルなどの栄養素を過不足なく食事の中で補給することです。食品をバランスよくとるために、肉をこれくらい、魚をこれくらい、野菜をこれくらい・・・と一つひとつの食品の分量で考えるのは料理をしていない方には難しいことです。わかりやすくバランスがとれているか考える際は、食卓に並ぶ料理をイメージして、主食・副菜・主菜がそろっているかを確認するとよいでしょう。
適度な運動を行うことで、血圧の低下、糖尿病の改善、脂質異常症の改善、肥満解消、ストレス解消の効果が期待でき、さらに動脈硬化や心臓病の予防にもなります。エレベーターではなく階段を使う、一駅前で降りて少しだけ歩いてみるなど簡単なものから日常生活の中でうまく運動習慣を取り入れることが大切になります。なお病気によって運動が制限される場合もありますので、自分にあった運動療法がわからない方はお気軽にご相談ください。
食事や運動だけでは生活習慣病をコントロールできない場合に薬物療法を用います。薬を使って症状を抑えていくものですが、薬の種類は豊富にあるため患者様の年齢や身体状態、ほかの病気などにあわせて適切なものを選択いたします。副作用や相互作用に注意しながら薬剤を選んでいくため、ほかのクリニックで薬をもらっている方は必ず申告するようにしてください。
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